J-TAS(JCSOS Total Assistance Service) | JCSOS 海外留学生安全対策協議会

ゲスト様

J-TAS(JCSOS Total Assistance Service)

JCSOSは東京海上日動海上火災保険㈱の協力により、渡航者と学校をトータルにサポートする海外危機管理システムとして、J-TAS(JCSOS Total Assistance Service)を会員へ提供しています。
J-TASでは、学校支援のJ-Basicに加え、渡航者(保護者も)は海外渡航中の様々なトラブルや困りごとについて、“海外危機管理サポートデスク”および“海外健康電話相談サービス”にいつでも(24時間365日)相談することが可能で、“海外危機管理サポートデスク”および“海外健康電話相談サービス”はその解決に全力を尽くします。
J-TASでは、渡航者からの相談やその対応等の内容を、原則として学校へ報告し、学校における日々の危機管理業務をサポートしています。また、死亡事故や多数の被害が発生した場合には緊密に学校と連携を取り、現地状況の報告や、危機管理の専門家を派遣して緊急対策本部の運営支援など、学校の事故対応全般を支え、円滑な事故処理支援を行います。

J-TAS(JCSOS Total Assistance Service)

トラブル・お困りごとの相談や健康電話相談を受付
~海外危機管理サポートデスク・海外健康電話相談サービス~

渡航者は、海外においてトラブルが発生したり困ったことがあった場合には、海外危機管理サポートデスクに、また健康面については海外健康電話相談サービスに相談することができます。渡航者には海外危機管理サポートデスク(J-TAS)カードを配布。トラブル発生時は世界各国からフリーダイヤル※、もしくはLINE無料電話から24時間365日連絡が可能です。

  • フリーダイヤル設定のない国からはコレクトコール、もしくは折り返し電話にて直通電話番号で対応します。

海外危機管理サポートデスク

専用フリーダイヤル回線やLINE無料通話を設置し、英語対応可能なオペレーターが24時間365日体制で留学生・渡航者からの相談に応じます。日常的な相談事の他、緊急時には渡航者に代わって救援の指示を行うなど、事故処理までサポートします。

海外健康電話相談サービス

24時間365日体制で看護師等の医療従事者が対応し、渡航者の健康面でのご相談にあたります。また、各種専門医への相談も可能です(要予約)。渡航先の言語に不安がある場合などでも、日本語で安心して相談いただけます。

学校への報告と連携

留学生・渡航者からの問い合わせ内容は、会員校の担当者とJ-TAS関係機関にて共有します。会員校担当者にはメール、または電話(緊急を要する場合)で報告が行われます。大きな事故などサポートに期間を要する場合は、病院や現地機関と連携し、患者のモニタリング、現地治療が最善かどうかの判断、ご家族救援者のサポート(例:現地移動手段、宿泊の手配など)を行います。

緊急時の救援、国外脱出支援

J-TAS加入者が万が一テロや暴動、大規模な自然災害に巻き込まれた場合、所属大学と連携をとりながら情報を収集し、救援方針の策定を行います。ご本人と連絡が取れる場合においては、必要に応じて、緊急脱出用の航空機材の確保、医師や看護師など支援部隊の派遣手配を行います。

  • 海外旅行保険の補償範囲外において発生する、脱出用機材費、交通費、宿泊費などの実費、および移送手配料などは別途の負担いただきます。

適切な救援活動のための経済原資

救援活動は会員や渡航者が加入する保険(事故対策費用保険、海外旅行保険など)を原資に行います。J-TASにおいては、保険会社の傘下にあるアシスタンス会社が24時間体制で救援等のサポートを行います。
また、渡航者が病気や事故等で支援や救援を必要とする際においては、アシスタンス会社が保険契約内容の把握ができ、即座に適切な救援活動を開始できることも適切な支援に繋がります。

事故受付から、対応報告まで。J-TASシステムの中で完結

J-TASは、単に24時間ホットラインを提供するシステムではありません。J-TASは、受付・対応・サポート・保険処理・学校への報告という一連の流れを、外部に出すことなく一貫してシステム内で処理完結することができます。
また、会員・留学生・アシスタンス会社・保険会社・JCSOSを含むシステム全体に契約関係があるため、万が一の事件・事故発生時における機微情報(センシティブ情報)はシステム内のみにおいて共有されます。情報の流れをシステムの中だけに限定することは、個人情報管理の観点からも学校にとって安心です。

J-TASサポート拠点の見学

J-TASの導入等をご検討される会員を対象に「海外危機管理サポートデスク」および「海外健康電話相談サービス」の拠点見学(無料)を承ります。実際のサポート対応の現場をご覧いただくことにより、J-TASの機能について理解を深めていただくことができます。所要時間は2つの拠点(海外危機管理サポートデスク・海外健康電話相談サービス)を見学される場合、移動時間を含み約3時間弱、1つの拠点(海外危機管理サポートデスク)が約50分程度です。場所はそれぞれ東京都中央区および港区です。お申込みはJCSOS事務局までご連絡ください。

 

年間約2万件を超えるアシスタンスを受け付け、約200回の移送搬送を行う危機管理のプロが事故処理に当たります。また医療アシスタンスでは必要に応じてアシスタンス会社の顧問医の見解を確認しながら問題解決にあたっています。

 

J-TAS利用者からの入電例

  • 空港で出迎えの人に出会えません。どうしたら良いですか?
  • パスポートを紛失しました。再発行の手続きは?
  • 健康上のことについて医師と日本語で電話相談したいです。
  • (保護者から)息子がホストファミリーとのトラブルで困っているようです。どうしたら良いですか?
JCSOS相談窓口 内容別相談件数

J-Basicによる学校支援

J-TASには、重大事故発生時に学校をサポートするシステムJ-Basicが含まれております。 渡航者の死亡事故や重大な病気、ケガ、その他学校が対策本部等を立ち上げて対応するような際は、専門家を学校に派遣し全面的に支援します。

J-TASの利用方法や料金は「事務手続きマニュアル」をダウンロードの上、ご確認ください。
なお、事務手続きマニュアルのダウンロードは会員専用です。

事務手続きマニュアルはこちら