安否確認 | JCSOS 海外留学生安全対策協議会|教職員向け

ゲスト様

安否確認

概要

■安否確認・メッセージ機能

任意の派遣渡航者へ安否確認メール・メッセージメールを送信できます。

送信した安否確認・メッセージメールの集計ができます。

■部署を超えた送信機能(管理者権限)

管理者権限をもつユーザーは、所属の部署を超えて会員全体の確認、メッセージ送信が可能です。

安否確認メールの作成

安否確認メッセージをクリックし、“安否確認メール送信”を選択します。

安否確認メールを送信する対象を設定します。

設定する際の項目は任意です。

部署名 管理者権限をもつユーザーのみ表示されます。プルダウンから部署名を選択、もしくは空欄を選択できます。
空欄の場合、会員全体の部署を選択します。
出発日 デフォルトで本日より前の日付が設定されています。適宜日付を設定してください。
帰着日 デフォルトで本日より後の日付が設定されています。適宜日付を設定してください。
システムNo J-TAS/J-Basicのシステムナンバーを入力(加入していない場合は空欄)し渡航者を指定できます。
研修名 研修名称で設定できます。
渡航先国 派遣先国名
滞在都市 派遣先都市名
渡航者名(姓カナ) 姓 全角カタカナ
渡航者名(名カナ) 名前 全角カタカナ
ステータス 対象の渡航者のステータスで設定
  • 保存:渡航情報の入力のみ
  • 手続済:J-TAS/J-Baiscに加入済み(会員支払い)
  • 支払手続中:J-TAS/J-Baiscのお支払手続中(渡航者支払いがある場合)
  • 手続済(支払済):J-TAS/J-Baiscに加入済み(渡航者支払いがある場合)
  • 契約更新中:
  • 取消:J-TAS/J-Baiscの取消済

安否確認メールを送信する対象を設定します。

対象の範囲の渡航者情報が表示されます。

デフォルトでチェックボックスにチェックがついています。メッセージメールを送信しない場合はチェックを外してください。

送信する渡航者のチェックボックスを確認して“メール作成”をクリックします。

安否確認メッセージの修正・変更が可能です。

件名 デフォルトでは、“安否確認報告のお願い”となっています。
本文 [姓] [名] ・・・・J-Boxに登録された姓名がメール送信時に自動で挿入されます。
[URL]・・・安否確認URLが自動で挿入されます。
  • [姓] [名] [URL]を削除、変更されますと送信時のお名前、安否確認報告URLが表示されませんのでお気を付けください。

修正・変更ののち、“送信ボタン”をクリックしてください

  • メールの送信アドレスは、j-box.mailer@jcsos.orgです。
    渡航者へあらかじめ、@jcsos.orgからのメールを受信できるようご周知ください。

メールの送信をします。

通知番号が発番されます。

同時に、部署登録メールアドレスへ、確認のメールが送付されます。

安否確認実施通知
通知番号:4
学校:デモ用大学
部署:国際センター
送信者:安全 太郎
人数:1

  • 安否確認の[URL]を削除し、メッセージのみの場合であっても実施通知が送付されます。

受信者が受け取ったメールの例)

メールURLのリンク先では、渡航者が現在の状況を報告できます。
また、必要に応じてコメントを入力可能です。

安否確認状況の確認

安否確認メール送信ののち報告状況を確認します。

部署名 管理者権限をもつユーザーのみ表示されます。プルダウンから部署名を選択、もしくは空欄を選択できます。
空欄の場合、会員全体の部署を選択します。
通知番号 安否確認メールを発出した番号です。
送信日 安否確認メールの送信日です。
ステータス 送信先が選択した現在の状況です。
  • 未実施:メール未開封
  • 未回答:メール開封済みですが、未報告
  • 無事:無事を選択
  • 問題あり:問題ありを選択
  • その他:その他を選択

“検索ボタン”をクリックで、対象の渡航者情報の一覧が表示されます。

表示された渡航者へ再度、安否確認メールを送信する場合には、“選択”のチェックボックスにチェックをいれてください。

“選択項目”にチェックを入れると“再送メール作成”ボタンがクリックできるようになります。
そのあとは、メール作成からと同手順です。

メッセージを送信する

安否確認・メッセージ機能では、安否確認メールだけでなく、メッセージの送信も可能です。

件名 デフォルトでは、“安否確認報告のお願い”となっています。
メッセージの送信内容にあわせて適宜変更してください。
本文 [姓] [名] ・・・・J-Boxに登録された姓名がメール送信時に自動で挿入されます。
[URL]・・・安否確認URLが自動で挿入されてます。[URL]が挿入されていると安否報告のページリンクが表示されます。安否確認が必要でなければ[URL]を削除してください。

送信元メール“J-box.mailer@jcsos.org”へは返信できません。渡航者からの返信が必要な場合、返信先メールを追加してください。

メッセージの利用例)

メール送信後、部署登録メールアドレスへ、確認のメールが送付されます。

安否確認実施通知
通知番号:4
学校:デモ用大学
部署:国際センター
送信者:安全 太郎
人数:1

  • 安否確認の[URL]を削除し、メッセージのみの場合であっても実施通知が送付されます。