外部セミナー:「「危機の予兆が表現されうる3大指標」 | JCSOS 海外留学生安全対策協議会|教職員向け

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外部セミナー:「「危機の予兆が表現されうる3大指標」

JCSOSのアドバイザーである海外安全管理本部尾崎氏より無料セミナーの案内がありましたので共有します。(申し込み・お問合せは海外安全管理本部へ直接お願いします)https://kaigaianzen.jp/240229freeseminar-key-indicator/テーマ:「危機の予兆が表現されうる3大指標」2024年2月29日(木) 15時00分~16時00分 (Zoomによる無料オンライン開催、時間は質疑応答込み)内容(予定)1.危機管理業務の三要素2.危機管理の原則は「未然回避」(Prevention)3.危機に巻き込まれないために予兆を掴む4.公開情報にも危機の予兆は現れる5.2024年注目すべき危機の予兆指標会員校にて国際交流プログラム、特に留学生の送り出しを担当されている方のほとんどは多岐にわたる他業務と危機管理を兼務をされています。この点で、危機管理の専門家ほど時間をかけて情報収集や分析、それを踏まえた学生への指導内容の検討に取り組むことは難しいでしょう。ただ、ウクライナ問題、パレスチナ問題、あるいは本年11月の米国大統領選挙等を考えれば世界的に危機がどう高まっていくのか、そのタイミングについては敏感にならざるを得ません。こうした状況を踏まえ、尾崎アドバイザーも普段確認している多種多様な情報の中から、大学教職員皆様にも把握しやすく、より一般的、広く報道される情報がどのように変化したら普段よりも注意を高めるべきなのか、わかりやすく解説する機会となっています。尾崎アドバイザーは昨年12月JCSOS特別セミナー「イスラエルと周辺武装勢力との衝突が海外派遣に及ぼす影響」でもご登壇頂きました。今回のセミナーの内容は時間があれば同特別セミナーの中でも皆さんに情報提供する可能性があったテーマが含まれています。多岐にわたる多忙な日々をお過ごしの皆様に、多少なりともヒントになるようであればご参加検討下さい。